当院の特長
地域の、日本の、
世界の医療拠点へ
「中部国際医療センター」は、「全ては病める人のために」という理念のもと、2022 年1 月に開設されました。
「中部国際医療センター」という名前には、「世界に通用するハイレベルな医療を提供する」という決意が込められています。
医療の国際化にも対応できるよう、最新の医療機器を導入し、高い専門性を持つスタッフとともに、満足度の高い医療を提供します。
そして、地域においても高水準の医療を提供することで、「安心」を感じていただき、「信頼」に応えていきます。
2023 年には「陽子線がん治療センター」を開設し、新たな陽子線治療装置が稼働。
世界にも開かれた医療拠点を目指しています。
当院の5つの特長
健やかな笑顔を育む
「優しい」「訪れやすい」病院に
中部国際医療センターが目指すのは、利用者に「優しい」医療。正面玄関からホスピタルモールに入ると、開放的で心安らぐ空間が広がります。
すべての人が満足して帰っていただける病院を目指して、訪れる人に寄り添うホスピタリティ・マインドを大切にしています。
患者様支援センターでは病気や障害にともなうさまざまな生活上の心配事の相談に応じ、患者様やご家族と一緒に考え、問題が解決できるよう支援しています。
健やかな暮らしを支える
健康づくりの場
中部国際医療センターが建つエリアの住所は、健康づくりの拠点となるよう、「健康のまち一丁目1番地」と名付けられました。
敷地内には、「美濃加茂市保健センター」も設置された「みのかも健康プラザ」が併設。医療・福祉・保健をつないで健康を支援する美濃加茂市の「メディカルシティ構想」に沿った医療拠点です。
またSDGsへの取り組みとして健康・環境にも配慮し、院内の職員はもちろん地域とも一体になり利用者の健康で快適な生活をサポート。高度な医療から日々のウェルネスケアまで、一人ひとりに合った健やかな暮らしをトータルに支える、健康づくりの場を目指しています。
日本初の機器を導入する
陽子線がん治療センター市民の健康管理をサポートする
みのかも健康プラザメディカルフィットネスで
継続的な健康を目指す
健康増進施設 クラブM
地域の「安心」を支える
充実の救急体制
救急部門は、地域の「安心」を支えるため、「24時間365日 断らない救急」を目指し、いつでも受け入れて救急医療を提供できるよう、体制を整えています。
「地域の皆さんが安心できる救急体制を継続し、提供すること」、「救急医療につながる全ての分野の協力と支援は惜しまない」という使命のもとで、数多くの救急搬送を受け入れています。
救急部門専用の高度な検査機器で
緊急時の検査に対応敷地内に24時間救急隊員が
常駐する救急ワークステーション陸に加えて空からも
救急の受け入れに対応