機能神経外科

機能神経外科

脳神経外科専門医取得後、約20年間、パーキンソン病や本態性振戦、ジストニアといった不随意運動の外科治療に従事してきました。
これらの疾患は、命を直接奪う病気ではないかもしれませんが、これまでの仕事ができなくなる、自分の身の回りのことができなくなるなど、患者さんの生活・人生を大きく変えてしまう病気です。内服薬が基本となりますが、適切なタイミングで外科治療を組み合わせることで、生活の質を維持したり、仕事を続けることができたりします。
これまで診断のついていない方、薬を飲んでいるけど良くならない方、またDBSなど外科治療を受けたけど、一向に良くならない方など、諦めずにご相談下さい。当院では、ふるえやパーキンソン病のワンストップサービスを提供します。

機能神経外科 新任のご挨拶

医師紹介

部長
ふるえ・パーキンソン病センター センター長
中坪 大輔DAISUKE Nakatsubo
名古屋大学医学部
平成11年卒業
受診される方

初期臨床研修医

看護部

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