- 当院からのお知らせ -
OUR HOSPITAL当院の特徴
OUR HOSPITAL地域の、日本の、
世界の医療拠点へ。
「中部国際医療センター」は、「全ては病める人のために」という理念のもと、2022年1月、新たなスタートを切りました。「中部国際医療センター」という名前には、「世界に通用するハイレベルな医療を提供する」という決意が込められています。そのために、新しい医療機器や質の高いスタッフ、充実した設備を配した医療体制を整え、満足度の高い医療を提供します。
また、「どんな症状でも、いつでも受診できる」という「安心」を感じていただけるよう、地域の医療拠点としての役割も果たしていきます。地域の健康を守る新たな拠点「健康のまち一丁目1番地」で、健康診断から高度な治療、病後のヘルスサポートまで「健康」を幅広くサポートする「中部国際医療センター」に、どうぞご期待ください。
- 健やかな笑顔を育む
「優しい」「訪れやすい」病院に 中部国際医療センターが目指すのは、利用者に「優しい」医療。正面玄関からホスピタルモールに入ると、開放的で心安らぐ空間が広がります。日々の治療や通院がストレスにならないよう、院内はスムースに診察を受けられる移動しやすい施設配置や分かりやすい案内表示、使いやすい設備やWi-Fi対応など、ユニバーサルデザインを取り入れた「訪れやすい」施設を目指しました。
入院の際には、治療はもちろん、各種手続きから心のケアまでスタッフがトータルにサポートし、退院まで不安なく過ごしていただける環境を整えています。すべての人が満足して帰っていただける病院を目指して、訪れる人に寄り添うホスピタリティ・マインドを大切にしています。
- 「がん治療」のメッカを目指して
近年、がん治療は急速な進歩を遂げており、適切な検査のもとで早期発見し、一人ひとりに合った治療を選択することが、重要なカギを握ります。中部国際医療センターは「地域がん診療連携拠点病院」として、新しい検査装置や医療機器の導入と、質の高いスタッフの充実に取り組み、新しい治療法を積極的に採用して、より良い治療方法を選択できる体制を築いてきました。
遺伝子情報を有効な治療方法の選択に役立てる「がんゲノム医療」にも、慶應義塾大学病院と連携して取り組んでいます。また、体への負担が少なく外来通院で行える放射線治療にも注力し、今後は正常な細胞へのダメージや副作用を軽減できる陽子線治療も開始。国内はもちろん世界から高度ながん治療を求めて訪れる方々に、質の高い医療サービスを提供していきます。
- 地域の「安心」を支える
充実の救急体制 救急医療センターには、緊急時にもスムースに乗り入れられる入口を設け、診察・治療スペースや病床数を拡大して、受け入れ体制を強化しました。
また、CTやMRIをはじめとした救急専用の検査機器を配備。365日24時間体制で必要とされる高度な検査をワンストップで実施することができ、適切な治療を行うことが可能です。地域の医療を支えてきた信頼をさらに深めるよう、安心・安全な地域づくりに貢献していきます。
- 健やかな暮らしを支える
健康づくりの場 美濃加茂市中心部の中部国際医療センターが建つエリアの住所は、健康づくりの拠点となるよう、「健康のまち一丁目1番地」と名付けられました。敷地内には、「美濃加茂市保健センター」も設置された「みのかも健康プラザ」が併設。医療・福祉・保健をつないで健康を支援する美濃加茂市の「メディカルシティ構想」と一体になった医療拠点です。
さらに、予防医学に基づいたメディカルフィットネスで、健康づくりをサポートする健康増進施設「クラブM」やカフェ、ブックストアなど、多くの人が気軽に足を運べる憩いの場を設け、誰もが心と体の健康維持・増進ができる場所を提供。高度な医療から日々のウェルネスケアまで、一人ひとりに合った健やかな暮らしをトータルに支える、健康づくりの場を目指しています。
電子ブック『Gifu ebooks』(ギフイーブックス)でもご覧になれます。
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