地域連携について

地域連携パスの案内

地域連携パスとは

病院は専門的・集中的治療を行い、継続した治療の必要に応じて地域のかかりつけ医療機関と連携し診療計画を作成します。これを地域連携パスといいます。病院・かかりつけ医療機関の双方で情報を共有しながら患者様やご家族をサポートしていきます。
地域連携パスには5大がん(胃がん・大腸がん・乳がん・肝がん・肺がん)、心筋梗塞・脳卒中・大腿骨頸部骨折・糖尿病・CKDパスがあります。

目的

疾患別の地域連携パスを活用することで、病院と地域のかかりつけ医の役割分担の明確化と、多角的に患者様を診ることで漏れなく持続的な医療を提供することを目的としています。

効果

患者様やご家族の方にとっては、治療スケジュール・治療内容・治療方針が明確になります。病院や地域のかかりつけ医、医療スタッフにとっては、情報を共有することで連携体制がとりやすくなり、役割分担が出来ます。

必要書類DL

五大がん

胃がん、大腸がん、肝がん、乳がん、肺がん (岐阜県統一の手帳を使用しております)
参照:http://gifugan.net/byoki/renkeipath/

生活習慣病

CKD(書類については地域連携課までお問い合わせください。)

お問い合わせ先

中部国際医療センター 地域連携課

〒505-8510 岐阜県美濃加茂市 健康のまち一丁目1番地

受付時間
月曜日〜土曜日 / 8:30〜17:00(祝祭日を除く)
TEL
0574-66-1580
FAX
0574-66-1581
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